昨日、パリ・パラリンピックが終わりました。結局、テレビでは、ニュースでの報道のみで、オリンピックのときのような放送はされませんでした。「公共放送」であるNHKも深夜での放送だけで、普通の人が見る時間帯での放送はありませんでした。
車いすテニスで金メダルに輝いた小田凱人選手がテレビ放送のないことに関して発言しましたが、そう思ったのは、選手のみならず、そう思った国民も多かったのではないでしょうか。やはり、「福祉国家」にはほど遠いということでしょうか・・・。なんとも、情けない限りです。
コルジリネ。というそうです。夏前に葉が全部落ちて、枯れたようになり、外に出しておいたら、元気になりました。
この記事へのコメント
なやます。これは日本だけではなく資本主義で動いている国はスエーデンもフィンランドも同じでしょう
冷たい言い方に聞こえるでしょうが、多くの人は障害者のスポーツより健常者のスポーツのほうを好みます
それに国民皆保険制度がある日本はアジアではナンバーワンの福祉国家ですよ