児童養護施設、入所している子どもたちへの理解を
昨日から「24時間テレビ」が放送されています。今年のチャリティ・マラソンのランナーは、やす子。私は知りませんでしたが、彼女は児童養護施設で育ち、18歳で退所後、自衛隊に入っていたそうです。(だから、あんなに走れるんだ・・・) 集まった募金は、全国の児童養護施設に送られるとのこと。
テレビでは、あまり施設の実情には触れていませんが、私も、一度市内の施設を訪れたとき、多くの子がひどい虐待を受けてきており、生活上の様々な課題、施設を退所した後の自立がいかに困難を伴うものであるかを聞き、改めて、彼らのおかれている立場を実感したものです。
今の やす子は、彼らのヒロインともいえると思います。この番組を通して、少しでも児童養護施設、そこに入所している子どもたちへの理解が深まってほしいものです。

家の裏山で、雑草の中に咲いている野草。一面 緑の中でポツンと白い花が咲いています。
テレビでは、あまり施設の実情には触れていませんが、私も、一度市内の施設を訪れたとき、多くの子がひどい虐待を受けてきており、生活上の様々な課題、施設を退所した後の自立がいかに困難を伴うものであるかを聞き、改めて、彼らのおかれている立場を実感したものです。
今の やす子は、彼らのヒロインともいえると思います。この番組を通して、少しでも児童養護施設、そこに入所している子どもたちへの理解が深まってほしいものです。
家の裏山で、雑草の中に咲いている野草。一面 緑の中でポツンと白い花が咲いています。
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