八ヶ岳縦走。若い頃登ったけれど

 家にいる息子が先週の土曜から3泊4日で八ヶ岳に行っています。2日休暇を取り、青春18キップで小淵沢へ。そこから歩くという全行程55キロのコースです。

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テントを持っての単独行で、ザックは18キロありました。3,000m近い険しい山で、私自身若い頃に登ったことのある山であり、稜線の片側は数100mの絶壁というような場所もあったことを覚えています。

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 今は、現在地がスマホに表示され、登山計画のアプリもあって、歩くペースもその場にいるかのように分かります。雲が出たり、霧に覆われたり、暴風に吹かれたりもあったようですが、昼前に蓼科へ下山しました。やはり、親ですので、無事に下りるとホッとします。

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 45年前は、撮った写真を帰ってから現像して見たのですが、それがリアルタイムで見えるというのですから、時の流れを感じてしまいます。私も、来年は南アルプスの北岳に登れるよう(一緒に登ってもらえるよう)、計画的に練習したいと思います。
 

この記事へのコメント

やまもと
2024年07月24日 12:21
息子さんあっぱれですね
山のことはよくわからないのですが 3泊4日で全行程 55キロって素人目にものすごいハードな状況を想像
1日平均 18kg ぐらい山道を歩く
しかも単独、ザックは18キロ、小学生1人分を背負ってる感覚
私でしたら若いときでも確実に遭難するだろうと確信したでしょう(笑)
いやすごいな

それにしても 角井さんが若い頃歩いた困難な山道を 息子さんがまた再び歩くというのは心温まる 良い話ですね。
ドラマになりそうな

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