ペロポネソス戦争とプーチンの戦争の酷似
今日は、午後から市民大学「地政学からみた世界」で、「ペロポネソス戦争とプーチンの戦争の酷似」がテーマでした。ペロポネソス戦争とは、紀元前450年頃、強大なペリシア帝国が出現していた時代、古代ギリシアの全域を巻き込んだ戦争です。
温暖な地中海の農産物を目当てにまわりから多くの国が進出し、一地域で勃発しなからも大国の代理戦争的な色彩が強かったといいます。古代の行軍や海戦がどのようなものであったのか、本質的には太平洋戦争も同じであった・・・。
ウクライナ侵攻には、旧ソ連であった東欧のNATO加盟の動きに、ロシア・プーチン政権の西側への誤解がある。それを解いていくのが日本の役割であると思うが、米国べったりでは・・・。
また、旧約聖書では、神からユダヤ人にエルサレムを与えられたとされているが、ローマ帝国の出現によって国が滅ぼされ、ユダヤ人は世界各地に散っていった。人のいやがる仕事を率先して行い、成功を収めていった。そして、第二次世界大戦後、ユダヤ人国家としてイスラエルが建国された。しかし、その後もパレスチナでは紛争が度々おこり、今のガザの状況がある・・・。
歴史の勉強の時間でした。
ヘメロカリス。いつも、この時期に咲く花ですが、一日で萎んでしまいます。
温暖な地中海の農産物を目当てにまわりから多くの国が進出し、一地域で勃発しなからも大国の代理戦争的な色彩が強かったといいます。古代の行軍や海戦がどのようなものであったのか、本質的には太平洋戦争も同じであった・・・。
ウクライナ侵攻には、旧ソ連であった東欧のNATO加盟の動きに、ロシア・プーチン政権の西側への誤解がある。それを解いていくのが日本の役割であると思うが、米国べったりでは・・・。
また、旧約聖書では、神からユダヤ人にエルサレムを与えられたとされているが、ローマ帝国の出現によって国が滅ぼされ、ユダヤ人は世界各地に散っていった。人のいやがる仕事を率先して行い、成功を収めていった。そして、第二次世界大戦後、ユダヤ人国家としてイスラエルが建国された。しかし、その後もパレスチナでは紛争が度々おこり、今のガザの状況がある・・・。
歴史の勉強の時間でした。
ヘメロカリス。いつも、この時期に咲く花ですが、一日で萎んでしまいます。
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