10月からプラスチックごみなどの出し方が変更へ

 プラスチックごみの出し方が変わります。今は、容器包装でないプラスチックごみは「燃せるごみ」で出していますが、「容器包装プラスチック」と一緒の収集になります。また、名称も「容器包装プラスチック」から「プラスチック資源」に変わります。収集日は、現在の「容器包装プラスチック」の日です。

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 また、粗大ごみの一部が変わります。一辺の長さが 50cm未満の電化製品は「不燃ごみ」に変わり、充電式の電池が内蔵された電化製品は、「破砕できないごみ」として有料になります。ごみ収集車の火災原因になるため「不燃ごみ」として収集すること難しいためです。
 ただし、使用済み小型家電回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入るものは「使用済み小型家電」(無料)として出すことができます。
 なお、現在「燃せるごみ」に区分されている「わたや羽毛の入った衣類、皮革製品」についても衣類であれば、全て「古着・古布類」として出せることになります。これらは、今年の10月1日から変更されます。
 すでに、町内会等に説明会(ごみトーク)の案内が送られており、8月下旬からは、本庁を含む全行政センターで説明会が開かれます。新しい分別パンフレットも8月中に各町内会等に届けられる予定であり、広報よこすか9月号やホームページでも周知されます。

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