久里浜港地区に食品製造会社が進出
久里浜フェリーターミナル近くの「海辺の湯」に隣接した場所に、食品製造施設が建設されます。株式会社オウモリ食品で、横浜中華街の飲食店をはじめとする様々な店で使用されている中華食品を製造する王製麺所グループが、昨年新たに設立した法人です。代表的な製品である点心は特に評判が高いそうです。
この施設では、海鮮エビ蒸し餃子など海産物を活用した食品を中心に、中華料理に欠かすことのできない食品が製造される予定で、敷地は1,350㎡、延床面積982㎡、従業員数40名ということです。
5月中の操業開始を目標に整備が進められており、市では企業立地等促進制度の適用に向けた手続きを進めるとしています。適用されると、固定資産税など税制面での優遇措置が受けられます。

この施設では、海鮮エビ蒸し餃子など海産物を活用した食品を中心に、中華料理に欠かすことのできない食品が製造される予定で、敷地は1,350㎡、延床面積982㎡、従業員数40名ということです。
5月中の操業開始を目標に整備が進められており、市では企業立地等促進制度の適用に向けた手続きを進めるとしています。適用されると、固定資産税など税制面での優遇措置が受けられます。

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