議長は自民党の大野議員が再任、副議長は30代の小幡議員に

　一昨日、改選後の招集議会が開かれ、新しい議会内役職が決まりました。議長には、自民党の大野議員、副議長にはよこすか未来会議の小幡議員、神奈川県内広域水道企業団の議会議員には公明党の本石議員、県後期高齢者医療広域連合の議会議員にはよこすか未来会議の葉山議員、議会選出の監査委員には、よこすか未来会議の高橋議員、公明党の関沢議員、がそれぞれ選出されました。
　大野議員は、前期に引き続いての議長ですが、同じ自民党の中でもっと期数の多い議員が５人もいる中で意外でした。どのような人的力学が働いたのか知る由もありませんが、バランス感覚のある人であり、円満な議会運営に期待されます。小幡議員も30代での副議長職というのは、少なくとも私の在職中はありませんでした。会議では人一倍発言し、何でも熱心に一生懸命に取り組む姿勢が評価されたものと思います。


　クレマチス。今年は、8つも大きな花を咲かせました。