津久井浜農園でイチゴ狩り

 今日は「昭和の日」。以前は「みどりの日」でした。その前、昭和の時代は「天皇誕生日」でした。そして、少なくとも天皇誕生日であった頃は、4月29日は晴天の特異日でした。当時の昭和天皇の力があったのか、そんな風に感じていました。
 午前中、市職労の支部のレクリエーションで津久井浜農園のイチゴ狩りに行ってきました。本来、イチゴは今頃が収穫の時期なのですが、ハウス栽培が多く、津久井浜のシーズンは最後の方であり、観光客は少ないようでした。でも、大型の観光バスが5台止まっていました。

イチゴ狩り1.jpg
 今回がこのようなイベントに参加する最後であったのですが、何人かの方から「長い間、ご苦労さまでした」と声を掛けられました。顔は知っていますが、あまり話をしたことのないような人たちからです。
 私の前任である渡辺好徳さんから、「議員は時間的にも、経済的にもたいへんな仕事だ。でも、やりがいのある仕事だ」と言われましたが、今まさにその言葉を感じています。
 

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