中央・追浜地区の街並み3D画像を市のHPに公開へ。VR体験も
今日は、私の所属する都市整備常任委員会が開かれ、都市部の新年度予算についての審査が行われました。私の行った質疑を挙げてみます。
◎ユニバーサルデザインタクシー(以下UDタクシー)の導入を促進するために、1台15万円の補助金が15台分計上されています。以前のセダン型のタクシーでない四角い型のタクシーが乗り降りしやすいことから増えていますが、ここでいうUDタクシーとは、車椅子ごと乗れるタクシーをいい、市内では約600台あるタクシーのうち12%となっています。国では25%を目標に補助をしており、その制度に沿ったものです。
◎3D都市モデル活用事業といって、562万円が計上されています。国が1/2、県が1/4負担し、市の負担は1/4の事業です。追浜地区で計画が進められている市街地再開発事業で、3D技術を使って周辺の景観や建築物の規模などを議論するためのシミュレーション・ツールを作るものです。パソコン上の3D空間で、建物を造ったときの街並みや景観を様々な位置、高さから見ることができ、建物の大きさも変えてシミュレーションするものです。この3月中には、中央地区と追浜地区の現状での3D画像が市のホームページに公開され、VR体験できる予定です。
寒い寒いと言いつつ、もう3月。チューリップの芽を出しています。
◎ユニバーサルデザインタクシー(以下UDタクシー)の導入を促進するために、1台15万円の補助金が15台分計上されています。以前のセダン型のタクシーでない四角い型のタクシーが乗り降りしやすいことから増えていますが、ここでいうUDタクシーとは、車椅子ごと乗れるタクシーをいい、市内では約600台あるタクシーのうち12%となっています。国では25%を目標に補助をしており、その制度に沿ったものです。
◎3D都市モデル活用事業といって、562万円が計上されています。国が1/2、県が1/4負担し、市の負担は1/4の事業です。追浜地区で計画が進められている市街地再開発事業で、3D技術を使って周辺の景観や建築物の規模などを議論するためのシミュレーション・ツールを作るものです。パソコン上の3D空間で、建物を造ったときの街並みや景観を様々な位置、高さから見ることができ、建物の大きさも変えてシミュレーションするものです。この3月中には、中央地区と追浜地区の現状での3D画像が市のホームページに公開され、VR体験できる予定です。
寒い寒いと言いつつ、もう3月。チューリップの芽を出しています。
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