今日から新年度予算案への代表質問はじまる

 市長の施政方針・新年度予算案に対する各会派による代表が始まり、今日は自民党の大貫議員が質問に立ちました。全体で32課題についての質問で内容は市政全般に渡るものでした。
 上地市長は、アフターコロナに向けた観光施策への答弁で、前年行ったイベントの経済効果について触れ、カレーフェスティバルで4,000万円、横須賀パレードで8,400万円、ウィンドサーフィン世界大会で1.8億円、また、美術館では、運慶展で2.1億円、スカジャン展で1.8億円の経済効果がそれぞれあったと説明しました。観光を充実させ、地域経済の活性化へ道筋を見つけたいと答えています。

 今日は、市がピンクシャツデーを大々的に宣伝しており、私を含めピンクのYシャツを着ている他に、ピンク系のネクタイを締めている人や中にはピンク(彩度の低い)のスーツを着ている議員もあって、たいへん目だっていました。また、ほとんどの議員、市の理事者がピンクのマスクを着用して会議に出席しました。

ペットボトル温室のスナップエンドウ.JPG
 ペットボトル温室からスナップエンドウが顔をのぞかせてきました。

この記事へのコメント

やまもと
2023年02月22日 21:58
明後日2月24日の小幡議員のこの質問をとても楽しみにしています。

13 安心・安全の確保について (1) 津波に対する対策について ア 津波避難階段や津波ハザードマップを活用した避難訓練の実施促進について イ 避難誘導標識の掲示について

東日本の大津波から十有余年、昨年の津波ハザードマップの根本改定といい、若い議員たちの津波に対する危機感が横須賀市を動かしてくれることを祈っています。

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