本市の出生数、20年前の半数に・・・
3月定例議会のメイン・イベントである代表質問にむけて質問づくりが大詰めを向かえています。昨年12月から準備を始めて、会派内の全員が分担して執筆し、質問をする小幡議員が主になってまとめ、全員で議論を積み重ねて作り上げてきました。
その中で、本市における少子化が著しく進んでいることに驚きました。昨年の出生数は史上最低で80万人を割り込むと報道され、20年前と比較して2/3くらいに減っていますが、本市の昨年の出生数は1,800人余で、20年前の3,600人に比して、半数にまで減っています。
これは、将来、本市の労働人口が著しく減ることを意味します。それは、即ち、市民税収入が激減することにもなります。国のいう「異次元の~」どころではありません。
人口そのものが減るのですから、歳出も減るのですが、高齢化がさらに進むので、社会保障費の割合が増え、現状の行政サービスを続けることは不可能になります。たいへん大きな問題です。
1年前のシクラメン。庭においてあったのですが、これだけ花が咲きました。
その中で、本市における少子化が著しく進んでいることに驚きました。昨年の出生数は史上最低で80万人を割り込むと報道され、20年前と比較して2/3くらいに減っていますが、本市の昨年の出生数は1,800人余で、20年前の3,600人に比して、半数にまで減っています。
これは、将来、本市の労働人口が著しく減ることを意味します。それは、即ち、市民税収入が激減することにもなります。国のいう「異次元の~」どころではありません。
人口そのものが減るのですから、歳出も減るのですが、高齢化がさらに進むので、社会保障費の割合が増え、現状の行政サービスを続けることは不可能になります。たいへん大きな問題です。
1年前のシクラメン。庭においてあったのですが、これだけ花が咲きました。
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