日米合同原子力防災訓練が行われました
本庁舎の災害対策本部室で日米合同原子力防災訓練が行われました。万が一の事態に備えるため、2007年以降、毎年行われているものです。(2020年度は、新型コロナ感染症の拡大のため中止)

今日の訓練は、「横須賀港停泊中の原子力空母内で、乗組員が冷却水を浴び、ごく軽度の被ばくをし、その乗組員はさらに、被ばくとは無関係の心臓発作を併発した」という想定の下で、情報伝達・共有、広報、基地内従業員への連絡・通報、合同環境放射線モニタリング、急病患者の搬送・治療、の訓練が行われました。

訓練には、外務省、内閣府、原子力規制庁、防衛省、海上保安庁、海上自衛隊、神奈川県、神奈川県警察、横須賀市、米海軍、米国大使館が参加しています。(予定を含む)
訓練中、モニターセンターとのオンライン中継で音声が出ないなどのトラブルもありましたが、全般としてスムーズに行われたようです。机上での訓練とはいえ、こうして関係者が一同に会しての訓練は大切であると思います。報道関係や議員の他、一般市民も傍聴でき、抽選で10名が来ていました。


今日の訓練は、「横須賀港停泊中の原子力空母内で、乗組員が冷却水を浴び、ごく軽度の被ばくをし、その乗組員はさらに、被ばくとは無関係の心臓発作を併発した」という想定の下で、情報伝達・共有、広報、基地内従業員への連絡・通報、合同環境放射線モニタリング、急病患者の搬送・治療、の訓練が行われました。

訓練には、外務省、内閣府、原子力規制庁、防衛省、海上保安庁、海上自衛隊、神奈川県、神奈川県警察、横須賀市、米海軍、米国大使館が参加しています。(予定を含む)
訓練中、モニターセンターとのオンライン中継で音声が出ないなどのトラブルもありましたが、全般としてスムーズに行われたようです。机上での訓練とはいえ、こうして関係者が一同に会しての訓練は大切であると思います。報道関係や議員の他、一般市民も傍聴でき、抽選で10名が来ていました。

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